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ブルーマーガレッツ大作戦!

メンバー4人が繰り広げる大作戦!です…
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「ノア姉さんのブルマ追っかけ大作戦〜フィンランド編」(2)
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     ●運命の出会い?

    そうそう・・2009年のリバプール、ブルマのギグについて回って付いている
    時に、いつも赤い顔をした不審な酔っ払いおじさんがいました。
    ブルマのギグには必ず現れるのです。ギグが終わると、真っ赤な顔でメンバーに
    つきまとい、いつも決まってカズさんに追い払われてたっけ(笑)
    ブルマのメンバーとも「変なおじさんいるよね〜」と話していました。

    そうです。それがユーハさんだったのです。
    あとからカズさんに聞いた話では、このときのユーハさんは人生の転機に立って
    いて、「自分のために生きよう。自分の好きなことをやろう」と一大決心。昔か
    ら憧れていたリバプールに来ていたのだそうです。
    そして生まれて初めてキャヴァーンに入ったときに、そこで演奏していたのが、
    なんとブルマ!
    まさか日本人の、女の子のバンドに遭遇するとは夢にも思ってなかったユーハさ
    ん、まるで神の啓示を受けたようなショックを覚えたのだとか・・

    「・・とゆーよりはあれだな、鳥のヒナが初めて見た動くものを親だと思っちゃ
    うのと一緒なんじゃない?」
    とカズさんはひどいことを言ってたけど。
    私にはユーハさんの気持ちがよ〜〜くわかる。

    ユーハさんはこのときに「ブルマを追いかけよう」と決めたそう・・
    まさに運命の出会い!

    「運命ねえ、そうだねえ、幸運だったんだか不運だったんだか・・」
    と、カズさんはいつも憎まれ口。

    初めてのリバプール、初めてのキャヴァーン、初めてのブルマ。
    私とユーハさんは、まったく同じときにブルマと運命の出会いを果たしていたの
    だ!
    でもそのときはお互いぜんぜん知らなかった。
    それどころか第一印象はとても悪かった。
    けれど、その酔っぱらいおじさんが実は慈悲深い男性で・・最後には涙で抱擁す
    る関係になろうとは・・


    ●タンペレ・ビートルズ・ハプニング

    その後ユーハさんとブルマはメールで親交を深めて、なんと翌2010年には東
    京で再会!
    ユーハさんはご家族を連れての来日でした。
    (というか、家族を巻き込んでのブルマ追っかけツアー?)



    その年、2010年の1月にフィンランドのタンペレで初めて開催されたのが
    『Tampere Beatles Happening』でした。
    そのフェスティバルの責任者イモさんと親しかったユーハさんは、2011年に
    招待するバンドとして、ブルマを強烈にアピール。
    日本から呼ぶには経費もかなりかかるし実力もだいじょうぶなのかと尻込みする
    主催側を強引に説き伏せて、ついにそれを実現させてしまったのでした。
    愛の力ってやっぱりすごい・・



    その2011年のフェスティバルは、私は日本でお留守番。
    カズさんとプロカメラマン森田さんが同行したので安心して送り出しました(本
    当は心配だったけど・・完全に母だ・・私は・・笑)。
    そうそう、タンペレでのライブ中さとみちゃんが、
    「今、ノアさんがいた気がする〜」
    と、感じてくれたそう。
    はい、幽体離脱してました・・確かに・・(笑)

    以前のカズさんのレポート『たんぺれたろう日記』にも書いてあったように、ラ
    イブは大成功。
    リバプールと同じくらい・・いやそれ以上に熱狂的に盛り上がったそう。
    ブルマもがんばったけど、ユーハさんはマネージャー兼広報担当として八面六臂
    の大活躍。まさに二人三脚でした。

    空港での別れの際には、ユーハさんとはもう二度と逢えないかも・・と、今生の
    別れのような雰囲気だったらしくメンバー全員が大号泣したそうです(あとで
    私も聞いてもらい泣きしました。ダメだこりゃ・・)。
    それくらいの気持ちを抱かせてくれた男性であります。
    (もう酔っ払いの・・なんて言いません・・言えません・・でもやっぱりお酒好
    きな人だ・・笑)

    そんな切ない別れを知ってか知らずか、私は仕事を休んで、メンバーをビックリ
    させようと成田に迎えに行っていました。

    そうとは知らないメンバー、私を見るなり母を見るような眼で「え〜! どうし
    て〜?!!」と涙ぐみ、抱きついてきました。
    無事に帰ってこれて良かったと、母のように安堵した私でした。


    ●なぜフィンランドへ?

    そして・・今回もユーハさん熱烈オファーの『Tampere Beatles Happening
    2012』(やっぱりマネージャーなのか? 笑)。
    昨年の大成功のおかげでタンペレ側は問題なしだったけれど、東日本の大震災や、
    メンバーの交代があったりして、ブルマのほうがなかなか決断できず、とても悩
    んでいました。
    でも最終的には、去年あたたかい拍手や声援をくれた人たちに元気な姿を見せた
    い、日本のことを心配してサポートしてくれた人たちにありがとうと言いたい、
    と出場を決心したのだそうです。

    そして私。
    昨年は涙を飲んでメンバーを送り出した訳ですが、今年はすっかりブルマ好きが
    知れ渡ってしまっていて(笑)、いろんな人から、
    「ノアさんは行かないの〜?」

    最初は今年も行けないな〜と思っていました。
    同行者は、通訳としてカズさんは決まっていました。
    でも、昨年同行したカメラマン森田さんは行かないとの事。
    これを聞いた瞬間、
    「じゃあ私がカメラマンとして行けばいいんだ!!」
    と、勝手に盛り上がってしまった(笑)。

    会社や家族の了解もとれて、もちろんブルマのメンバーも喜んでくれた。
    でも、心配なことがあった。
    一緒に行けるといっても、ただのツアー参加者。
    出演者とお客さんは一緒にいられるわけじゃない。
    飛行機やバスやホテルでは一緒でも、フェスティバル中は客席から観てるだけで
    一緒に行動できないんだ、どうしよう・・
    メンバーにもかえって迷惑がかかるかも・・
    さとみちゃんも「ノアさん一人にさせちゃうかも?」と気にしてくれていた。

    そんな悩みをカズさんには話していないのにある日メールが届いた。
    ユーハさんにあることを頼んでくれていた。
    ノアはブルマの公式カメラマンだからプレスパスを発行してくれ、って!
    そしてユーハさんは二つ返事でOK!!
    すご〜い!!!
    これでずっと一緒にいられる。ブルマに迷惑かけなくて済む。

    そしてそして・・・
    公式カメラマンとして行くんだったらいいもの撮らなきゃ!
    な、なんと一眼レフカメラまで買ってしまったのです!
    メンバーには秘密。空港でこのカメラを見せたらびっくりするだろうな〜♪

    カズさん、ユーハさんの心遣いがなかったらここまで気持ちが盛り上がらなかっ
    たし、最終的には行かなかったかもしれません。
    本当にありがとうございました。
    (・・・だってノアさん別行動だったら僕が写真撮らなきゃいけなくなるじゃ
    ん・・と、内心カズさんは思ってたそうです・・おいおい・・笑)

    さあ、いよいよフィンランド。またまた夢が現実に・・
    あっ、その前にカメラの勉強もしなきゃ!!(笑)

    (つづく)

    Copyright(C)2012 scousehouse
    http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo499.html

    | ライブレポート | 09:17 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    ノアさ〜ん^^!!!!(涙!)
    素晴らしい文才です!!!
    そして、ついにノアさんカメラマンになる〜って
    すごい転回です!!!
    愛情いっぱい包まれてブルマは幸せだなぁ〜^0^!
    | さむ | 2012/07/13 6:37 PM |

    カメラマンになっちゃおうという発想は
    今考えらたらとんでもないことだったけど
    あのときはそれしか考えられなかったんだ〜(^^ゞ
    | ノア | 2012/08/21 11:48 PM |










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